高校生の力作並ぶ 県高校総合美術展、25日までアトリオン
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第55回秋田県高校総合美術展の書道部門と写真部門が、秋田市中通のアトリオンで開かれ、県内の美術部や書道部の生徒らが制作した力作が並んでいる。県高校総合文化祭(県高校文化連盟主催)の一環で、25日まで。
両部門とも22日に審査。書道部門には県内24校から192点の応募があり、うち特賞4点、推奨63点、入選123点を展示した。県内36校から360点の出品があった写真部門では、特賞5点、推奨115点が選ばれた。いずれも展示は午前10時~午後5時(最終日は書道部門が1時、写真部門が正午まで)。
これに先立ち11~14日には美術工芸部門が開かれ、絵画、彫刻、デザイン、工芸、映像の5部門計305点から特賞に8点、推奨に90点を選んだ。
3部門の特賞や推奨作品の一部は、来年鹿児島県で開かれる全国高校総合文化祭に出品される。
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