ハタハタをこまちで輸送 来月実証実験、鮮度保ち美彩館で販売
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秋田県や県内の物流事業者らでつくる秋田未来物流協議会は12月、本県産ハタハタを秋田新幹線こまちで東京へ輸送する実証実験を行う。長距離トラックで運ぶのに比べ、所要時間を半減できるほか、二酸化炭素(CO2)の排出量を10分の1に抑えることができるという。
12月10日午前にJR秋田駅を出発するこまちで東京へ輸送。到着後、県のアンテナショップ「あきた美彩館」(品川)で即日販売する。列車で荷物を運ぶJR東日本の「はこビュン」サービスを活用し、丸水秋田中央水産(秋田市)と連携して実施する。
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