美郷町で栽培した県産コーヒーを本格販売 収量安定が課題
有料会員向け記事
農産物加工販売の「秋田食産」(秋田県美郷町、佐藤良一社長)は今秋、自社ハウスで栽培したコーヒーの本格販売に乗り出した。栽培効率の向上につなげようと、来月からはスマート農業の技術を活用した栽培実証実験にも着手。販売と栽培の両面を軌道に乗せ、県産コーヒーの生産振興を図る考えだ。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 786 文字 / 残り 648 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める