東北の大学生が伝統工芸品を考えたら… 生産者とコラボ、アイデア発表会
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東北の大学生による伝統工芸品を用いた新作のアイデア発表会が19日、秋田市中通の県立美術館で開かれた。県内の3大学を含む東北7大学の学生が、各県の伝統工芸品生産者とコラボレーションし、従来の枠組みにとらわれない発想の作品を披露した。
秋田市で18~20日まで開かれている第39回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(KOUGEI EXPO in AKITA)の関連行事。
秋田市の国際教養大と秋田公立美術大の学生4人は、大館曲げわっぱの柴田慶信商店(大館市)と、色漆の彩りが美しい曲げわっぱの弁当箱を制作した。
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