「速い!」打ち合いに歓声 北都銀バド選手ら、栗田支援学校訪れ交流

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選手が投げ入れたシャトルを打ち返す生徒
選手が投げ入れたシャトルを打ち返す生徒

 北都銀行バドミントン部によるバドミントン教室が16日、秋田市の栗田支援学校で開かれ、小学部の児童と高等部の生徒計約40人が選手と交流を楽しんだ。

 同校を訪れたのは田中志穂コーチ、田中果帆選手、小松ゆい選手、舛木さくら選手、曽根夏姫選手、江里口玲奈選手の6人。

 準備体操やランニングの後、児童生徒はスマッシュを打ったり、フォア、バックハンドを練習したりした。選手はラケットの持ち方や構え方をアドバイスし、「惜しい」「うまい」などと声をかけた。

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