329事業所で長時間労働など法令違反 秋田労働局が監督指導

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秋田労働局などが入る秋田県合同庁舎(資料写真)
秋田労働局などが入る秋田県合同庁舎(資料写真)

 秋田労働局は、長時間労働が疑われる県内534事業所を対象に昨年度実施した監督指導の結果を発表した。61・6%に当たる329事業所で長時間労働や賃金不払いなどの法令違反があった。

 2020年度の70・3%(310事業所中218事業所)からは8・7ポイントの改善。同局は「違反率は減少した一方、小規模の事業所を中心に、人手不足から長時間労働が生じやすくなっている」と指摘した。

 法令違反のうち最も多かったのは、違法な時間外労働。労使間で協定を定めずに法定時間を超えたか、定めた協定の規制を超える時間外労働が確認されたのが123事業所。このうち月80時間超は41事業所、月100時間超は23事業所に上った。

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