「ふるさと大切に」 雄勝中50周年、菅前首相のビデオレターも
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秋田県湯沢市の雄勝中学校(高橋俊英校長、116人)で12日、創立50周年記念式典が開かれた。生徒と保護者ら計約200人が半世紀の歴史を振り返り、さらなる発展を誓い合った。
雄勝中は1972年、秋ノ宮、院内、横堀、小野の4中学校の統合で発足した。昨年度までの卒業生は6310人。
式典後に旧秋ノ宮中を卒業した菅義偉前首相のビデオレターを上映。菅氏は「目標を決め努力を続ければ道は開ける。ふるさとを大切にして見聞を広め、人生を豊かにしてください」と生徒にエールを送った。
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