佐竹知事、旧統一教会との関係見直しへ 職員派遣など「見極めなければならない」
会員向け記事
佐竹敬久知事は9日、秋田県が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体と過去に関わりを持っていた問題について、今後は関係を見直す考えを示した。関連団体の行事への職員派遣などに関し、教団の布教につながる恐れがないかを見極め、慎重に可否を判断すると説明した。県庁で秋田魁新報の取材に答えた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 663 文字 / 残り 518 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない