佐竹知事、渡仏時の手応え語る 新たな観光素材に可能性
有料会員向け記事
秋田県の佐竹敬久知事は8日、秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開かれた内外情勢調査会11月例会で講演し、先月のフランスでのトップセールスについて振り返った。本県ゆかりの洋画家藤田嗣治と、藤田の絵を展示する県立美術館(秋田市)を設計した安藤忠雄氏はともに知名度が高かったとし「(現地の)ガイドから『秋田は売れる』と言われた。藤田と安藤を組み合わせると相当良い」と述べ、新たな観光素材としての可能性に期待を示した。
佐竹知事は先月15~21日に渡仏し、食品見本市や観光セミナーに出席。見本市では、チーズと一緒に提供したいぶりがっこや稲庭うどんが好評だったという。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 568 文字 / 残り 288 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める