首都圏のふるさと会の総会や懇親会がピークを迎えている。新型コロナウイルス禍で2020、21年は開催を断念したり、オンライン形式にしたりしたふるさと会が多く、3年ぶりの対面での再開を喜ぶ声が聞かれた。
今月15日に東京都江東区のホテルで開かれた大潟村ふるさと会は、19年以来の実施となった。総会では高橋浩人村長が今年8月の大雨による村の農業被害や村役場の施策について説明。JA大潟村の担当者は、村を挙げて産地化に取り組んでいるタマネギの栽培などについて報告した。
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