ブランド米戦国時代 サキホコレ、継続的な販売戦略が必須
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全国のブランド米市場は近年、多数の銘柄がひしめき合い「戦国時代」と形容されるほどの状況にある。後発のサキホコレが存在感を示し、シェアを得ていくことは容易ではない。秋田県外での認知度をどう高めていけるかが成否を左右しそうだ。
本県を代表する銘柄の「あきたこまち」は、市場投入から40年近くがたち、広く認知され量販店で手軽に購入できる定番商品となった。一方で消費の傾向は多様化が進む。
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