「サキホコレ」が本格市場デビュー 東京と大仙でイベント
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秋田県が9年越しで開発した新品種米「サキホコレ」が29日、本格市場デビューした。2022年産米は約4千トンを出荷する見込みで、県内外の米穀販売店や百貨店、スーパーなどで販売する。秋田米ブランドを長年けん引してきた「あきたこまち」との二枚看板に育て、産地としての認知度向上、販売額増加を目指す。
デビューに合わせ、県やJAなどでつくる「秋田米新品種ブランド化戦略本部」は東京と大仙市でイベントを開いた。
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