激しいボール争奪戦“水入り” 秋田商と明桜、25日へ改めて意気込み
有料会員向け記事
第101回全国高校サッカー選手権秋田大会決勝は、雷雨のため予定より1時間遅れて試合が始まった。水しぶきが上がるグラウンドで両チームが激しいボール争奪戦を展開。中盤の争いで優位に立った秋田商が相手陣に押し込んだ。明桜は縦に速い攻撃で隙を突いたが、決定機にはつながらなかった。
緊張感のある攻防が繰り広げられる中、雷が鳴り中断した。約50分後、再開できるかどうか主審がグラウンドコンディションを確認。体を冷やした選手が競り合いの中でけがをするリスクが高いと判断し、大会本部が一時停止試合を決定した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 634 文字 / 残り 386 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める