大館市、第1回大会以来の総合V 25市町村対抗駅伝
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「第9回秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!仙北大会」が16日、仙北市角館町の市街地などを巡る特設コース(9区間、33キロ)で行われた。藤里町を除く24市町村が出場し、全員が区間5位以内の安定した走りを見せた大館市が、1時間44分21秒で第1回大会以来の総合優勝に輝いた。町の部は美郷町が1時間49分19秒で3連覇を果たし、総合4位。村の部は大潟村が2時間2分25秒で3連覇した。大会は県、市町村、秋田魁新報社などでつくる実行委員会の主催。過去2年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、開催は3年ぶり。来年の第10回大会は由利本荘市で開かれる。
「みんなの思いつながる」
3区で先頭に立った大館市がその後もトップを譲らず、第1回大会(2014年)以来の総合優勝に輝いた。
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