秋田県議会、21年度決算認定案の審査始まる 特別委を設置

会員向け記事

 10月秋田県議会が14日始まり、県の2021年度歳入歳出決算認定案を審査する決算特別委員会(委員11人)を設置した。委員長に工藤嘉範氏(自民)、副委員長に鳥井修氏(みらい)を選任し、部局ごとの審査に入った。

 一般会計の決算認定案は歳入6968億7441万円、歳出6725億5583万円。22年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は163億6473万円の黒字だった。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース