能代松陽、センバツ選考の吉報待つ 本校ではPVに490人
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14日に行われた第75回秋季東北地区高校野球大会準決勝で、秋田県第1代表の能代松陽は夏の甲子園大会優勝校の仙台育英(宮城第2)を相手に惜敗したが、堂々とした戦いを見せた。山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたのスタンドには生徒や保護者らが駆け付け、惜しみない拍手を送った。選抜大会に向け「吉報を待ちたい」と期待を込めた。
2失点完投と粘りの投球を見せたのは、齋藤舜介投手(2年)。母孝子さん(50)は「一球一球祈るように見ていた。日本一になったチームと試合ができ、いい経験になった」と話した。
能代市の能代松陽高校では、準決勝の仙台育英戦を応援する生徒向けのパブリックビューイング(PV)が行われた。
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