由利の関、熱投158球も及ばず 甲子園4強追い詰める
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158球の熱投もわずかに及ばなかった。延長十一回、由利は1死満塁から聖光学院にスクイズを決められてサヨナラ負け。エース関優來(2年)は終盤のピンチでもマウンド上で笑顔を見せていたが、最後は膝をついたまま、しばらく立ち上がれなかった。
能代松陽、延長で学法石川を下す 由利は聖光にサヨナラ負け
ツキは由利にあった。2―0の八回の守りは先頭に中前打を許す嫌な展開。次打者の痛烈なライナーは二塁手のグラブに収まり、一走もタッチアウトにして併殺を完成させた。
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