天皇杯31位、皇后杯37位 前回順位上回る、とちぎ国体
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」最終日は11日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで総合閉会式を行い、全日程を終了した。秋田県は冬季大会と本大会の男女総合得点を競う天皇杯順位で31位(840・5点)となり、過去最低だった前回44位(707・5点)から持ち直した。女子総合得点で争う皇后杯順位は37位(482点)で、前回43位(433点)を上回った。
今大会は新型コロナウイルスの影響で2019年茨城国体以来の開催だった。来年は10月7日から11日間、延期となっていた20年第75回国体の開催地・鹿児島県で開かれる。
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