ガードレール、なぜここだけ? 秋田市寺内の通称・旧国道脇

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 秋田市八橋の面影橋から土崎方向へ車で走っていると、市道(通称・旧国道)の脇に長さ5メートルほどのガードレールが一つだけ設置されている。歩道は狭く、坂道とカーブが連続するこの道。他にも設置されていてよさそうだが、なぜここだけに―。

 ガードレールのある場所は土崎消防署寺内出張所(秋田市寺内)の近く。ガードレールのそばの家に住む桑原勝治さん(77)によると、かつて桑原さん方の敷地は道路より1メートル程度低かった。さらに、道路との境目には深さ約1メートルの排水路が流れていた。道路から排水路の底までの高低差は約2メートルだ。

桑原さんと、旧国道沿いに設置された5メートル程度のガードレール

 「道路から排水路に落ちた人が『助けて』と叫ぶ声を聞き、驚いた記憶がある」。桑原さんは幼い頃を振り返る。

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