内陸線に2年半ぶりインバウンド シンガポールから17人

会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
阿仁合駅前で記念撮影するシンガポールからの団体客
阿仁合駅前で記念撮影するシンガポールからの団体客

 新型コロナウイルスの影響でインバウンド(訪日外国人客)の利用が途絶えていた秋田内陸線に、2年半ぶりに海外から旅行客が訪れた。シンガポールの団体客が9月30日に阿仁合―松葉間を利用。今月も予約が入っており、秋田内陸縦貫鉄道(吉田裕幸社長)は利用者の伸びに期待を膨らませている。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース