「海が荒らされているようだ」 北朝鮮ミサイルに憤り、不安、あきれ

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 北朝鮮が発射した弾道ミサイルが東北上空を通過したことに対し、秋田県民からはあきれや不安、憤りの声が上がった。

 「またか」。男鹿市の北浦地区郷中連合会会長の髙野進さん(82)はテレビで発射を知っても、そう感じて特に避難行動を取らなかった。

またか…「すっかり慣れて危機意識が低下」


 北浦では5年前、弾道ミサイル落下を想定した政府主催の避難訓練が行われ、髙野さんも参加したが、北朝鮮が頻繁に発射を繰り返していたこともあり、今回も危機感は抱かなかった。「すっかり慣れて危機意識が低下してしまっていた。ただ、何が起きるかは分からない。油断しないようにしたい」と語った。

 秋田市仁井田の鈴木政一さん(67)は、東北上空を通過したと知って恐怖を感じた。「いつ秋田に飛んできてもおかしくないのが怖い。最近は頻繁にミサイルが打ち上げられているので心配だ」

 漁業関係者は憤りの声を上げる。

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