イラン、軟禁の米国人解放 核協議進展に期待も

 【テヘラン共同】イラン首都テヘランで軟禁下にあった米国とイランの二重国籍の男性(85)が、イランを出国する許可を得たことが2日、分かった。事実上の解放。男性は健康問題を抱えており、イラン当局者は「人道的観点」から判断したと語った。ロイター通信やイランメディアが伝えた。

 米イランは機能不全に陥っている核合意の再建協議と並行して、身柄交換や米制裁で凍結されたイランの海外資産に関して交渉していた。イランメディアは2日、凍結資産がすぐに解除されると報道。米イラン双方の身柄交換や資産凍結の解除が順調に進めば、停滞している核協議の進展に期待が寄せられそうだ。

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