22年産サキホコレ概算金、抑えめの1万4600円 市場認知度アップを優先

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主なブランド米の2022年産のJA概算金(1等60キロ)
主なブランド米の2022年産のJA概算金(1等60キロ)

 2022年産の秋田県新品種米「サキホコレ」のJA概算金は、1万4600円(1等米60キロ当たり)に決まった。肥料や資材の高騰で営農環境が厳しさを増す中、昨年の先行販売分の買い取り価格を上回るか注目されたが、同額での決着となった。まずは市場での認知度向上を優先し、徐々に評価を得て単価アップへ―。県やJA関係者はそんな青写真を描く。

 概算金は、コメの販売をJAに委託する農家が出荷時に受け取る仮渡し金で、市場での販売価格にも影響する。今年はあきたこまちをはじめ、先行する銘柄米で3年ぶりに引き上げの動きが相次いだ半面、サキホコレと同様に金額を据え置く銘柄もあった。

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