コンビニ、スーパーが灰皿撤去 受動喫煙「ゼロ」へ、県がキャンペーン
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秋田県は1日、受動喫煙による健康被害を防ごうと、「あきた受動喫煙ゼロ推進キャンペーン」を始める。31日までの期間中、県内のコンビニやスーパー、ホームセンターなど約450店が協力し、店舗敷地内の灰皿を撤去するなどする。
キャンペーンは、県民の喫煙率が全国的にみて高いことや、屋外喫煙による煙や臭いへの相談が県に寄せられていることから、初めて実施。期間中は参加店が喫煙所を閉鎖したり灰皿を撤去したりするほか、受動喫煙ゼロを呼びかけるポスターを掲示する。
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