柴灯まつり、来年は全行事実施へ 2月10~12日開催決定
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秋田県男鹿市の冬の観光行事「なまはげ柴灯(せど)まつり」の実行委員会は29日、男鹿市役所で総会を開き、次回の開催日を来年2月10~12日に決めた。前回は新型コロナウイルスの感染対策で一部行事を取りやめたが、感染対策を講じた上で従来通り全ての行事を実施する方針。
次回は市内各地区のナマハゲが登場する「里のなまはげ乱入」、神事「鎮釜祭」などを組み込み、開催時間は午後6時から2時間半となる。第60回の節目のため、特別企画も検討している。
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