栃木国体・秋田県勢の展望(中) バドミントン、ボート、柔道、ライフル射撃、空手道、卓球、バスケットボール、スポーツクライミング、体操・トランポリン

バドミントン
 団体で争う成年男女に出場する。北都銀行勢の女子は今夏の世界選手権女子ダブルスで3位だった永原和可那、松本麻佑組が復調傾向。シングルスの日本B代表、川上紗恵奈とともに2連覇した17、18年以来の優勝をうかがう。

ボート
 成年男子8人、成年女子3人、少年男女各1人。成年女子ダブルスカルは、全日本大学選手権で優勝した茂内さくら(早大4年)、全日本選手権女子エイトで3位に貢献した五十嵐いづみ(立大4年)に期待がかかる。少年女子シングルスカルは、全国高校総体7位の山崎優子(本荘高2年)が上位を目指す。成年男子かじ付きフォアは、本荘高OBがチームを組んで東北総体を制し勢いに乗る。

柔道
 成年男子の団体は、佐々木輝(県警)が引っ張る。4月の全日本選手権に県勢として14年ぶりに出場し16強入りするなど実力をつけている。一丸となって入賞したい。

ライフル射撃
 成年は男子3人、女子1人、少年男女各2人。少年男子は、榎春音(令和高2年)が東北総体ビームライフル立射60発を大会新で制しており、上位入賞を狙う。同総体で少年男子ビームピストル60発2位の平川慶真(秋田高専1年)、少年女子同2位の三浦寿花(城南中3年)は決勝進出を狙う。同総体成年男子エアピストル60発優勝の髙橋駿平(ヨコウン)は上位に食い込めるか。

空手道
 男子は成年3人、少年2人、女子は成年、少年各1人。個人のほか組手団体にも出場する。成年男子組手の加藤拓(近大4年)は高校3年時に国体3位の実績を持つ。少年男子形の黒川朝陽(秋田工高3年)は抜群のスピードと切れを生かし上位進出を狙う。

卓球
 少年女子に高校生3人、中学生1人がエントリー。植田莉聖(城東中3年)は中学生ながら県体を制した。東北中学大会ではシングルスで8強入りして全国大会に進むなど成長著しい。

バスケットボール
 成年男女、少年女子に出場。成年男子は単独チームで臨むJR東日本秋田が4連覇を狙う。持ち前のしぶといディフェンスから速い攻撃を仕掛けるスタイルに磨きがかかり優勝圏内だ。成年女子は秋田銀行勢を中心に2017年愛媛国体以来の頂点を見据える。少年女子は秋田中央高や大曲高、令和高などで構成し、どれだけ連係を深められるか。

スポーツクライミング
 成年男子で、1チーム2人でリードとボルダリングの2種目に挑む。まずは、敗退が続いている予選の突破を目指す。

体操・トランポリン
 トランポリン女子の佐藤音葉(大館鳳鳴高2年)は安定した跳躍と、切れのある演技で東北選手権を4連覇中。国体は入賞を見据える。

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