安倍元首相国葬挙行、賛否割れ 弔意強制批判も、4200人参列

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安倍元首相の国葬で、献花を終えた昭恵夫人=27日午後3時17分、東京都千代田区の日本武道館(代表撮影)
安倍元首相の国葬で、献花を終えた昭恵夫人=27日午後3時17分、東京都千代田区の日本武道館(代表撮影)

 安倍晋三元首相の国葬が27日、東京・日本武道館で執り行われた。210を超える国と地域、国際機関の代表団を含め、政府発表によると国内外から4183人が参列。ただ法的根拠や概算16億円超の国費支出を巡って世論の賛否が割れた。事実上の弔意の強制につながるとの批判も根強く、一部の野党は欠席した。警察は最大約2万人を投入し、厳戒態勢で警備や要人警護に当たった。首相経験者の国葬は戦後2例目で吉田茂元首相以来、55年ぶりとなった。

 会場近くの九段坂公園には一般向けの献花台が設けられ長い列ができ、約2万3千人が訪れた。一方、国会前など各地で抗議集会が開かれた。

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