県境区画の早期整備を にかほ市で日沿道建設促進大会
会員向け記事
日本海沿岸東北自動車道の山形・秋田県境区間建設促進大会が24日、にかほ市三森の仁賀保温泉いちゑで開かれた。建設中の遊佐象潟道路(にかほ市象潟町―山形県遊佐町、2区間計17・9キロ)の早期開通を図ることをはじめ、国や関係機関に要望する7項目を決議した。
大会はにかほ、由利本荘、秋田の本県3市と、山形県の酒田市と遊佐町で組織する建設促進期成同盟会(会長・市川雄次にかほ市長)の主催。各自治体の代表者ら約80人が出席した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 431 文字 / 残り 221 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない