100キロマラソン、スタッフ高齢化 人員確保厳しく

連載:疾走30回の道 秋田内陸100キロマラソン
有料会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
最終打ち合わせを行う阿仁地区実行委員会
最終打ち合わせを行う阿仁地区実行委員会

 「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」は、大会事務局のほか、コース沿線の住民でつくる七つの地区実行委員会によって運営されてきた。3年ぶりとなる今大会は、6月に北秋田市で開かれた大会実行委員会の臨時会議で開催が正式に決まってから、各地区の実行委は準備を始めた。

 コース最大の難所である大覚野峠や、50キロの部のスタート地点、6カ所のエイドステーションを抱える北秋田市の阿仁地区実行委員会は15日、市阿仁庁舎にメンバーが集合。事務局のスタッフも出席して最終打ち合わせをし、当日の人員配置や、エイドステーションなどでの新型コロナウイルス対策を確認した。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:疾走30回の道 秋田内陸100キロマラソン

秋田の最新ニュース