「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」は、大会事務局のほか、コース沿線の住民でつくる七つの地区実行委員会によって運営されてきた。3年ぶりとなる今大会は、6月に北秋田市で開かれた大会実行委員会の臨時会議で開催が正式に決まってから、各地区の実行委は準備を始めた。
コース最大の難所である大覚野峠や、50キロの部のスタート地点、6カ所のエイドステーションを抱える北秋田市の阿仁地区実行委員会は15日、市阿仁庁舎にメンバーが集合。事務局のスタッフも出席して最終打ち合わせをし、当日の人員配置や、エイドステーションなどでの新型コロナウイルス対策を確認した。
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