押しやすいスイッチで警報 山梨の幼稚園、バスに配備

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通園バスのクラクションを鳴らすことができるスイッチを押す園児=16日午後、山梨県韮崎市
通園バスのクラクションを鳴らすことができるスイッチを押す園児=16日午後、山梨県韮崎市

 静岡県牧之原市で女児が通園バスに取り残されて死亡した事件を受け、山梨県韮崎市の韮崎カトリック白百合幼稚園は16日、通園バスの出入り口近くに、クラクションを鳴らすことができるスイッチを設置した。園児が運転席に入らなくても外部に知らせられるようにと、運転手らが考案した。

 バス3台に配備され、カバーを開けて押すとスイッチを切るまで音が鳴る。運転席は子どもが簡単に立ち入れないようなつくりになっていることから、クラクションを押すのは困難と思い、出入り口付近に置いた。考案者の1人で運転手の輿水譲さん(70)は「少しでも安心してバスに乗ってほしい」と話した。

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