「若者に魅力的な働く場」満足度最低 22年度県民意識調査

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 秋田県が2022年度県民意識調査の回答を基に、主要施策の満足度(5点満点)を算出したところ「若者にとって魅力的な働く場の確保」が2・00点となり全34項目の中で最低だった。この項目が最低となるのは19年度から4年連続。若者の県内定着などを通じた県の人口減少対策を不十分と感じる県民が依然として多い状況が浮き彫りになった。

 県政運営指針「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(18~21年度)で掲げた人口減少対策や産業振興など重点6分野の計34項目を対象に「十分」「おおむね十分」「ふつう」「やや不十分」「不十分」の5段階で評価を尋ねた。回答結果を基に、十分を5点、不十分を1点として回答者1人当たりの平均値を計算し、数値化した。

 満足度が最低だった「若者の働く場の確保」に対する回答の内訳は「不十分」が最多の32・8%。「やや不十分」と合わせると59・5%だった。「ふつう」が25・7%。「十分」「おおむね十分」の合計は3・3%だった。

 満足度が低かった項目は、人口減対策や産業振興の分野で目立った。「若者の働く場の確保」以外では「競争力を持った企業が増えている」が2・29点、「産業人材の確保・育成が進んでいる」は2・30点だった。

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