立民県連、新幹事長に小原氏が就任 統一選へ体制強化図る
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立憲民主党秋田県連は5日、秋田市で常任幹事会を開き、代表代行の小原正晃県議を新幹事長とする役員人事を決めた。後任の代表代行には岡見善人由利本荘市議が就く。これまで1人だった幹事長代理は2人に増やした。人事は同日付で、任期は1年。来春の統一地方選に向け、県連の体制強化を目指す。
常任幹事会後の記者会見で、小原県議は「地方を豊かにする政党をつくり、仲間を増やしていくことが役目だと思っている」と抱負を語った。
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