ニュースの「つぼ」:小安大湯温泉協会など観光ネットワーク
有料会員向け記事
秋田県湯沢市の小安大湯温泉協会(阿部司会長、12社)がこの夏、県外の4観光関連団体とネットワーク組織を立ち上げた。新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、連携を深めて互いの観光振興につなげていきたい狙いがある。
ネットワークには同協会のほか、石巻観光協会(宮城県石巻市)、米沢観光コンベンション協会(山形県米沢市)、大宜味村観光協会(沖縄県)、サステナブルコミュニティ共創機構(東京都調布市)が参画。7月8日に湯沢市であった締結式で情報共有のほか人的交流、観光推進事業の促進、災害発生時の相互支援に努めるとする協定書を交わした。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 1119 文字 / 残り 849 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める