アジアのダンサー、秋田市に集う 千秋公園できょうまで
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国内外のダンサーら約130人が出演する「アジアトライAKITA千秋芸術祭」が3日、秋田市の千秋公園本丸で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で過去2回はオンライン開催となったため、会場に観客を入れての開催は3年ぶり。野外特設ステージで19組が舞踏やジャワ舞踊などを披露し、観客を魅了した。きょう4日まで。
市内でダンス教室を開くリマ・マハラザンさんは赤と金の色鮮やかな民族衣装をまとい、ネパール舞踊を披露。ネパールの楽曲に合わせて指先や首をしなやかに動かしながら踊る姿に観客が見入った。
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