鹿角市が3社に損賠請求 官製談合事件、計9200万円超
会員向け記事
秋田県鹿角市発注工事を巡る官製談合事件を受け、市は公契約関係競売入札妨害の罪で有罪判決を受けた3業者に対し、22日付で計9200万円余りの損害賠償請求をした。23日の市議会総務財政常任委員会で報告した。
3業者は7月25日に秋田地裁から有罪判決を言い渡された。いずれも控訴せず、判決が確定したことから、市は工事請負契約の規定に基づき、22日に損害賠償を求める文書を郵送した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 383 文字 / 残り 195 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない