第1回・秋田中準優勝から107年… 甲子園で東北勢の辛苦結実
会員向け記事
第1回大会で秋田中が決勝で涙をのんでから107年。夏10度目の挑戦で東北勢の辛苦が実を結び、優勝旗が“白河の関”を越えることになった。
ここ10年で6県全てが8強入りを経験するなど着実に力をつけてきた。宮城県では技術講習会で大学、社会人選手から指導を受け、秋田県では高校野球強化プロジェクトとして第一線で活躍した指導者を招き、質の高い野球を追求。東北地区高校野球連盟の木村保理事長は「各県の強化策は効果があると思うし、生かされている」と話す。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 687 文字 / 残り 465 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない