「普通のおやじでも」観測隊同行 須田教諭、南極体験語る
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秋田市飯島地区の学習活動団体「飯島塾」の公開講座が17日、同市の飯島小学校で開かれ、第59次南極地域観測隊(夏隊)に同行した横手清陵学院高校総合技術科教諭の須田宏さん(50)が講演した。同地区の住民ら113人が参加し、南極滞在中の体験談に聞き入った。
須田さんは、国立極地研究所(東京)などが実施する教員南極派遣プログラムで、教諭として本県で初めて観測隊に同行した。2017年から18年にかけて約2カ月間南極に滞在し、現地から衛星通信を使って秋田の児童生徒に向けた授業を行った。
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