「戦後日本の台頭象徴」 米NYタイムズ報道

 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは18日、ファッションデザイナー森英恵さんの死去を伝え「戦後の日本の台頭を象徴し、東洋と西洋を融合したスタイルを広めるブランドを築いた」と大きく報じた。

 米兵の妻らを顧客にする洋裁店の経営から、半世紀を超えるキャリアで世界的名声を得て「男性優位の業界、社会で地位を確立した」と振り返った。今月上旬に死去した三宅一生さんの斬新な服作りと比較し「森さんは西洋の型を崩すことなく、和風の要素を組み合わせて固定観念に挑んだ」と評価した。

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