小3の藤田怜央君が囲碁プロへ 最年少9歳4カ月、関西特別採用

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関西棋院の英才特別採用試験で瀬戸大樹八段(右)と試験碁を行う藤田怜央君=7月、大阪市(同棋院提供)
関西棋院の英才特別採用試験で瀬戸大樹八段(右)と試験碁を行う藤田怜央君=7月、大阪市(同棋院提供)

 囲碁の関西棋院は17日、小学3年生の藤田怜央君(9)が史上最年少の9歳4カ月でプロ棋士の初段になると発表した。9月1日付のプロ入りは、2019年に日本棋院の英才特別採用で棋士になった仲邑菫二段(13)の10歳0カ月を更新する。藤田君は日本棋院とは別団体の関西棋院が今年、新たに設けた英才特別採用試験を受験し、初の合格者となった。

 藤田君は大阪市出身。4歳で囲碁を始め、子ども大会で活躍。囲碁道場などに通い、小学1年から日本棋院でプロ候補生の「院生」となって腕を磨いた。採用試験では瀬戸大樹八段(38)と試験碁を行い、その内容などが審査され、プロ入りが決まった。

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