南部ヘルソン奪還、失速か 大統領「原発ロシア兵は標的」

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ウクライナ南部ヘルソン州で、ドニエプル川を渡る台船を警備する兵士。奥はウクライナ軍の攻撃で損傷して修理中のアントノフ大橋=3日(タス=共同)
ウクライナ南部ヘルソン州で、ドニエプル川を渡る台船を警備する兵士。奥はウクライナ軍の攻撃で損傷して修理中のアントノフ大橋=3日(タス=共同)

 【キーウ共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は14日までに、ロシアが制圧したウクライナ南部ヘルソン州で、ウクライナ軍の奪還作戦が失速していると報じた。ウクライナ軍関係者は現状では兵器が足りず全面的な反撃は不可能とし、欧米の追加軍事支援が必要だと述べた。

 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は13日のビデオ演説で、南部にある欧州最大のザポロジエ原発を攻撃したり、原発から攻撃したりするロシア兵は「特別な標的だ」と警告した。

 同原発に相次ぐ攻撃について、ロシアとウクライナは互いを非難している。

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