断水、列車の運休…記録的大雨の影響続く 秋田県内

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 記録的な大雨により、秋田県内ではライフラインや交通機関への影響が続いている。

 県などによると、14日現在も断水しているのは、鹿角市や北秋田市、能代市、小坂町などの一部地域。

 鹿角市は給水車を旧末広小学校、大欠農業研修センターに配置している。

 小坂町は町交流センター・セパーム、町役場を給水場所に設定。浄水施設に不具合が生じているため、他地区も断水する恐れがあるとして、節水も呼びかけている。

 JR秋田支社によると、14日は奥羽線の秋田―鷹ノ巣間、大館―弘前間で一部運休、鷹ノ巣―大館間で終日運休した。五能線は東能代―岩館間、花輪線は好摩―鹿角花輪間で本数を減らし折り返し運転した。

 15日も、線路設備に被害が確認されている奥羽線の鷹ノ巣―大館間、五能線の岩館―五所川原間、花輪線の鹿角花輪―大館間は運転を見合わせる。奥羽線の特急つがる、五能線の快速リゾートしらかみは当面の間、全区間で運休する。

 秋田内陸線は、線路に被害が出ている鷹巣―阿仁合間で15日から当面の間、バスによる代行輸送を実施する。上下計22本のうち、16本が代行輸送の対象。道路事情と運行時間を踏まえ、鷹巣、合川、米内沢、阿仁前田温泉、阿仁合の各駅前にのみ停車する。

 東北自動車道は土砂崩れの影響で、小坂インターチェンジ(IC)―碇ケ関IC(青森県)の上下線で通行止めが続いている。

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