三種町で県内初「緊急安全確保」 県北部中心に記録的大雨

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救助用ボートで消防署員に救出される住民=10日午後3時半ごろ、三種町下岩川
救助用ボートで消防署員に救出される住民=10日午後3時半ごろ、三種町下岩川

 10日の秋田県内は前線が停滞し、主に県北部で激しい雨が断続的に降り続き、前日に続き記録的な大雨となった。この影響で、午後1時40分に三種町の三種川が氾濫。町は県内初となる警戒レベル5の「緊急安全確保」を、町内の5地区に一時発令した。5地区とその周辺では、住宅など多くの建物に浸水被害が出ている。

 八峰町八森では、午前6時40分までの24時間降水量が観測史上最大の202ミリを記録。5市町が避難指示を発令した。県総合防災課によると、けが人は確認されていない。雨は11日も降り続く見込みで、秋田地方気象台や自治体が注意を呼びかけている。

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