鹿角伝統の紫根染・茜染展示 牧野富太郎特別展

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特別展で展示されている(左奥から)茜染、紫根染、アカネの植物図画
特別展で展示されている(左奥から)茜染、紫根染、アカネの植物図画

 「日本の植物学の父」と呼ばれた牧野富太郎(1862~1957年)の生誕160年を記念した特別展が、東京都練馬区の牧野記念庭園記念館で開かれている。牧野に関する資料のほか、鹿角市の「鹿角紫根染(しこんぞめ)・茜染(あかねぞめ)研究会」の関幸子会長(77)=同市花輪=が古代から伝わる技法で染めた「紫根染・茜染」が展示されており、素朴で味わい深い色合いが展示に彩りを加えている。

 企画展は「牧野富太郎と万葉集の植物」と銘打ち、万葉集の和歌に詠まれた植物に関する図譜を編さんしようとした牧野が遺した植物図画の一部などが展示されている。

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