ファン歓喜!ヒロアカと竿燈まつりがコラボ

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今年の竿燈まつりは、人気漫画「僕のヒーローアカデミア」(愛称・ヒロアカ)ファンにとって胸がときめくものになった。ヒロアカのロゴがデザインされたコラボ竿燈が本番の演技会場に登場し、お気に入りキャラのグッズを手にしたファンが竿燈をバックに写真を撮っていた。
(取材・加藤倫子)

ヒロアカは、ヒーローを育成するための学校「雄英(ゆうえい)高校」に通う生徒たちの物語。2014年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載が始まり、アニメ化もされた。過去にもヒロアカは東北の夏祭りとコラボした実績がある。今年は東北の夏をさらに盛り上げようと、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、竿燈まつりの東北三大祭りを舞台に多彩な催しを展開している。

竿燈のちょうちんといえば各町内の町紋や企業ロゴが入ったものが一般的。コラボ竿燈のちょうちんには、ヒロアカのタイトルロゴと雄英高校のマークが両面にそれぞれ描かれている。

コラボ竿燈は、江戸時代から続く鐵砲町竿燈会(てっぽうまち、大町六丁目)が上げた。代表の相原誠さん(45)は「常に自分たちの周辺には人だかりができて、演技に気合いが入った。町内の若い子たちは、コラボそのものにテンションが上がってまつりをさらに楽しめたようだった」と喜んだ。

少子高齢化のあおりを受け、竿燈に参加する人が減っている町内は多い。鐵砲町もその一つだが、相原さんは「ヒロアカをきっかけに竿燈を見に来て〝いいな、楽しいな〟と感じ、一緒に上げたいと思ってくれる人がいたらうれしい」と期待を込めた。

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