そば粉ピザや天丼… 羽後中生開発のメニュー、ホテルで提供
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秋田県羽後町の羽後中学校(丹俊章校長)3年生が町内産食材を使って開発した新メニューを、湯沢市の湯沢ロイヤルホテルが調理し、ホテル内のレストランなどで客に提供した。7月30、31日の2日間行われ、ホテルには開発に携わった生徒たちも駆け付け、テイクアウト用に包装された料理を客に手渡すなどして接客を体験した。
開発したのは、町産のトマトやチーズ、バジルなどを使ったピザのセット「羽後中そば粉ピザ&サラダ」と、町産のトウモロコシ、オクラ、ナスなどを使った天丼のセット「羽後中天プライス丼&豚汁」の2種類。ピザは7月30日、天丼は同31日に各30食ずつ(テイクアウト用15食、レストラン用15食)提供された。
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