準決勝は中央―松陽、秋田南―明桜 夏の高校野球秋田大会

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 第104回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第10日は19日、秋田市のこまちスタジアムで、秋田中央―能代松陽、秋田南―明桜の準決勝を行う。今大会は第1シード秋田商、第4シード大曲農が初戦で姿を消す波乱の展開。明桜は第2シード、能代松陽は第5シードで、秋田中央と秋田南はノーシードから勝ち上がった。4強の戦いを振り返り、準決勝を展望する。

 2019年以来の頂点を目指す秋田中央は全3試合を1点差で勝ち上がってきた。エース土田温人(3年)は制球力が持ち味。3回戦で大館桂桜を無四球で完封した。打たせて取る投球で攻撃のリズムをつくる。打線はいい状態ではないが、1番金子柊斗(同)が出塁し、広角に打ち分ける3番三浦大心(同)がかえして勢いづかせたい。

 昨秋の県大会を制した能代松陽は前身の能代商時代の11年以来の甲子園出場を狙う。春は調子を崩していたエース三浦凌輔(3年)が復調し、守備の安定感を取り戻した。好調の打線は大高有生(2年)、紀本知希(3年)の1、2番コンビが鍵を握る。3番田中元輝主将(同)は3試合連続打点と勝負強い打撃が続いている。

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