「やっぱり球場がいい」 高校野球秋田大会、3年ぶり有観客
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秋田市のこまちスタジアムなど県内4球場で8日、第104回全国高校野球選手権秋田大会が開幕した。新型コロナウイルスの感染対策を講じた上で、3年ぶりに1回戦から有観客での開催。各球場には熱戦を待ちわびたOBや高校野球ファンが訪れた。
昨年は1、2回戦の入場は部員の保護者や家族、在校生に限られたものの、今年は開幕と同時に一般入場も可能とした。十和田―新屋、大館国際―秋田高専の2試合が行われたこまちスタジアムでは、バックネット裏を中心に観客が試合を見守った。
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