第1シード秋田商、初戦敗退 全国高校野球秋田大会
第104回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第2日は9日、秋田市のこまちスタジアムなど4球場で2回戦8試合を行った。第1シード秋田商は打線が沈黙し湯沢翔北に競り負けた。第1シードの初戦敗退は2011年の大曲工以来11年ぶり。第4シード大曲農も角館に敗れた。明桜は由利、能代松陽は大曲をそれぞれコールドゲームで下した。
10日は4球場で2回戦8試合を実施する。
▽2回戦
湯沢翔北 2―0 秋田商
明桜 11―1 由利
(五回コールドゲーム)
本荘 9―2 雄物川・仁賀保・羽後
(八回コールドゲーム)
角館 9―5 大曲農
大館桂桜 4―0 五城目
横手 10―1 秋田西
(七回コールドゲーム)
大館鳳鳴 5―1 能代
能代松陽10―0 大曲
(七回コールドゲーム)
速報・試合日程・結果はこちら|秋田魁新報電子版
お気に入りに登録