前回は批判の声も…県庁前演説、昼休み中に 参院選、必勝コール行わず

有料会員向け記事

 10日投開票の参院選は後半戦に入った。秋田市山王の県庁前では候補者が街頭演説し、佐竹敬久知事と県職員、市職員らが集まり、聞き入る場面があったが、演説は昼休み中に終了した。2019年の前回参院選では、街頭演説を知事や県職員らが昼休みを過ぎても聞き続け、「必勝コール」にも参加して問題視されていた。

 参院選が公示された6月22日の午後0時35分ごろ、ある候補者の陣営が県庁前の歩道に選挙カーを止め、演説を始めた。集まったのは佐竹知事や県職員のほか、県議、陣営関係者ら50人ほど。問題視された3年前に比べ少なかった。大通りを挟んだ秋田市役所前でも市職員ら約40人が聞いた。

参院選候補者の街頭演説を聞く県職員ら=6月22日午後0時45分

お気に入りに登録
シェアする

秋田の最新ニュース