角館34・4度、横手33・4度 県内各地で気温上昇

お気に入りに登録

噴水の近くで水遊びする子ども=3日午後1時10分ごろ、横手市の雄物川河川公園

 秋田県内は3日、高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。全26観測地点のうち17地点で今年最高を記録したほか、18地点で最高気温が30度を上回る真夏日となった。

 秋田地方気象台によると、最も暑かったのは仙北市角館で34・4度。横手市33・4度、大館市33・2度、秋田市29・3度など。

 横手市雄物川町深井の雄物川河川公園では、木陰で涼む人や、噴水で水遊びする子どもたちの姿が見られた。秋田市から家族で訪れた松橋芙萌(ふもえ)さん(9)=仁井田小4年=は「すごく暑くて、噴水の水が気持ちいい。水分補給して熱中症に気を付けたい」と話した。

横手市雄物川河川公園で水遊びを楽しむ子どもたち=3日午後3時半ごろ


 県内の各消防本部によると、3日午後4時半までに5人が熱中症の疑いで搬送された。重症とみられる人はいなかった。

 4日は上空の寒気と暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となり、雷を伴った激しい雨が降る所がある見込み。4日午後6時までに予想される24時間降水量は沿岸、内陸ともに多い所で80ミリ。

強い日差しの中、アイスを購入する北欧の杜公園の来園者=3日午後2時55分ごろ

能代エナジアムパークの公園の池で水遊びをする子どもたち=3日午後3時10分ごろ、能代市大森山

今年最高の32・2度を記録した大仙市。夕方でも30度を超え、道路に逃げ水が見られた=午後4時ごろ、同市大曲西根の国道105号

同じジャンルのニュース